http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1260967312/-100
>固い雑誌は売れなくなってるよな。 たとえば世界週報なんて覚えてる人はどのくらいいるだろうか
>値段上げりゃよかったのに中身さえ良けりゃ一万円でも売れるだろ
>うーん、これは残念 けっこう鋭い記事が多くてずっと読んでいたのになぁ
>文型社会の崩壊か・・・ ビジュアル社会が崩壊するのは当分先だな。
>効果の無さそうな広告に金を掛けすぎ。
>良質で鋭い記事が多くて定期購読してただけに、ショック受けたわ・・・
>広告料以外で好きなように書いていくためには、電子リーダーで読める雑誌にして出来るだけ流通を直販にしていった方がいいと思うんだけどな。
>長くやってくれた初代編集長の頃はよかったけど、編集長が代わって少ししてから迷走をはじめたんだよなあ。とうとう休刊か……。
>これ無くなったらこれから日本語のクオリティペーパーは何を読めば良いんだ? 偉い人誰か教えて下さい。
>会員制の雑誌が潰れるというのはよっぽどのことだぞ
書店売りと違って会費を先払いするから、出版する側には財政上のリスクがない
その気になれば半永久的に刊行し続けられる
それが潰れるというのは、たとえば
(1) 編集部が団塊ジジイだらけで、定年退職が相次ぎ、スタッフがいなくなった
(2) 実態が貧乏ライターの生活保護雑誌で、会費と広告収入に見合わない稿料を払っていたが力尽きた
(3) 新潮社が内々に方針転換していて、硬派オピニオン雑誌の存在自体が疎まれるようになっていた
(4) 看過しがたい不祥事が起きて、事が公になる前に雑誌そのものを潰した
etc.
とにかく外野からいろいろ勘繰ってみたくなるような異変が生じたのに違いない
>コラムも上品で好きだったのに。 たしかに昔に比べて偉い方々の寄稿がなくなってたから気になってた。 何の雑誌に移ればいいのか悩むな…
>たぶん、図書館に売り込めば良かったんだよ。 どうせ書店売りしても売れないだろうし、それなら図書館に入れて広告打って、なんとなくお客がつくようにしておけば良かったのに。
>それにしても雑誌部門切るにしてもこれは残してほしかったなぁ 日本に残ってた数少ないクオリティ誌だったのに・・・
■書籍・雑誌の推定販売金額、2兆円を割り込む - スラッシュドット・ジャパン
http://slashdot.jp/article.pl?sid=09/12/16/0329219
コメント: 雑誌は厳しいね
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